子どもの素晴らしさを知る
多すぎる大人の言葉をグッと飲み込み、待つことで聞こえてくる、子どもの思いやことば。やさしさや感性に触れ、子どもの素晴らしさを知らされる…命洗われる瞬間です。
ボクのことちゃんと見てよ!
心の内をうまく言葉で表現することが出来ないのが、子ども。何気ない行動から心の様子をキャッチし、今何を感じ、訴えているのかを敏感に感じる努力をしています。
ありのままの、私でいいんだよね?
「良い子」をしなくていい、ありのままの自分を出してもいいんだよ!と、丸ごと受け止めてもらえ自分の居所があるのが、ろりぽっぷ幼稚園です。枠にはめて行動させたり、無理強いさせたりすることがないので、子どもたちはゆったりと過ごせます。
せんせい、あのね…
人生で初めて出会う先生が、幼稚園の保育者です。大人の人間(ひと)への信頼を育むために、楽しく、やさしい、公平な先生でありたいと、心しています。
ボクにまかせて
子どもたちは、大人が思っている以上に力をもっているもの。その力を信じることが出来るから、いろんなことが任せられるのです。手を出さず、口を出さず、信じて見守る中から、子どもは力を発揮していきます。