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PHILOSOPHY 保育理念

保育理念

自分で考え行動できる子ども

個性豊かで生き生きした子ども

想像力・イメージする力を養い、主体的に行動出来る子ども

豊かな感性と思いやりのある子ども

友だちと思いっきり遊べるのびのび保育

今日は何して遊ぼうかな?

登園したら自分の思い、自分のペースで一日の生活を決めることができます。
好きな遊びを好きなだけ、園内はどこでも誰とでも遊べるバリアフリー。クラスの枠を超え年令の違うグループがあちこちに見られます。

はだしで泥んこ遊びもOK!

日当たりの良い園庭、土、砂、水、虫、草花が子どもたちの仲間です。
だんご虫、幼虫集めやオシロイバナで色水遊び、泥だんご作りの名人もいっぱい。

笑って泣いてケンカして・・・大きく育つ

友だちと思いっきり遊ぶ中で、お互いに認め合い育ち合っていきます。
ケンカもいっぱいして、仲直りのしかたを掴み、人とのつながり方を学び取っていきます。

おもちゃだって作っちゃう

空箱や廃材を使って楽しく遊びをするために自由な発想や創造力で色々なおもちゃを作る友だち。
折り紙、画用紙や廃材は自由にいつでも取り出せます。

子どもたちの個性を伸ばしてあげたい

○○ちゃんの作った飛行機、すっごく飛ぶんだぜ!

得意なこと、好きなこと、自分を見つけ出し、自信につなげていきます。
年に一度、自分の得意なことを生活発表会で見せてもらうことが楽しみです。

ゆっくりでもいい、みんな違っているんだ!

みんな同じじゃなくていいんだ、ゆっくりでもいいんだ。と、ひとり一人の違いを個性の一つとして、子どもたちは生活の中で気付き、お互いを認め合っていきます。

いっぱいやさしくしてもらったから、やさしく出来る

「小さい組のとき、大きい組さんにいっぱいやさしくしてもらったから」と、3歳児の女の子の靴の砂を払ってあげる年長さん。お友だちのやさしさをいっぱいもらって、思いやりの心も育っていきます。

ひとりひとりの個性を大切に

身につける服は、自己表現の一つ。だから、制服は決めていません。
なによりも、汚れを気にせず遊べるのが一番!着替えをたくさん園に置いておきます。

「なま」の体験を通して生きる力を養う

よもぎ団子、イナゴの佃煮、干し柿、何でも作っちゃお〜

園の周りは自然の宝庫。自然のなかでしか味わえない体験が、豊かな心を養います。

1枚の切符が、自立への第一歩

4歳から始まる「電車に乗ろう」では、幼稚園から飛び出してわくわく・どきどきの体験を!お金の使い方や、世の中のルールを身を持って学びます。(年長さんになると電車を乗り継ぎ、上野動物園まで遠足に行きます。)

大きい組さんになったら、キャンプへ行くんだ!

年長になるとテントに一泊するキャンプ生活を体験します。家族と離れ、友だちと過ごすキャンプ場での夜、そして朝。たった一夜だけなのに、やけに大人に見えた子どもたちがいます。

動物たちも大切な友だち

園内には、モルモット、カメ、インコ、金魚などの小動物がいっぱい。動物たちの生き死にを体験し、命の大切さを受け止めていきます。

子どもの心に寄り添って小さな呟きに耳をすませる

子どもの素晴らしさを知る

多すぎる大人の言葉をグッと飲み込み、待つことで聞こえてくる、子どもの思いやことば。やさしさや感性に触れ、子どもの素晴らしさを知らされる…命洗われる瞬間です。

ボクのことちゃんと見てよ!

心の内をうまく言葉で表現することが出来ないのが、子ども。何気ない行動から心の様子をキャッチし、今何を感じ、訴えているのかを敏感に感じる努力をしています。

ありのままの、私でいいんだよね?

「良い子」をしなくていい、ありのままの自分を出してもいいんだよ!と、丸ごと受け止めてもらえ自分の居所があるのが、ろりぽっぷ幼稚園です。枠にはめて行動させたり、無理強いさせたりすることがないので、子どもたちはゆったりと過ごせます。

せんせい、あのね…

人生で初めて出会う先生が、幼稚園の保育者です。大人の人間(ひと)への信頼を育むために、楽しく、やさしい、公平な先生でありたいと、心しています。

ボクにまかせて

子どもたちは、大人が思っている以上に力をもっているもの。その力を信じることが出来るから、いろんなことが任せられるのです。手を出さず、口を出さず、信じて見守る中から、子どもは力を発揮していきます。

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