ばうの紙芝居

ここはろりぽっぷ幼稚園。
いつもたくさんのお友だちが遊んでいます。

この子の名前は「ばう」。
ずっと前から幼稚園にいるワンちゃんです。
ばうの体は白くて大きくて、茶色の耳、ふさふさのしっぽをしています。
とてもかわいいけれど、もう、おじいちゃんなんだよ。

ばうは毎日、幼稚園の二階でお昼寝したり、
えんちょっぴママにおいしい物をもらったりしています。

そう、みんなの園長先生が、ばうのお母さんがわりなのです。
だから、ばうはえんちょっぴが大好き。
でもね…ばうにもきらいな物があります。みんなはなんだと思いますか?

それはね、「雨」なの。
ばうは小さい時に迷子になってね、雨の中お家がないのは、とてもつらかったから。
それからもう一つ、苦手なことがあります。

それは「注射」。
ばうは病気にならないように、時々注射をしなければいけないのです。
お注射、みんなは泣かないでできるかな?
ばうはお医者さんが来たら、急いで机の下にかくれます。でも、見つかっちゃってブスッ!

苦手なこともあるけれど、お友だちも先生も、バスのおじさんも、ランチのおばちゃんも、
みんなばうをかわいがってくれます。
だからばうは、いつもとっても幸せです。

ばうにはお仕事があります。
それは、幼稚園を守ること。
ドロボウやこわい人が入ってこないように。

ばうはみんながお家に帰った後も、幼稚園にいます。
夜の幼稚園は、ばうが守っているのですよ。
ばうは幼稚園のガードマンです!

みんなと遊べて楽しかったな!
これからも元気で、いっぱい勉強したり、遊んだりしてね。
ばうはいつも幼稚園からみんなのこと見守っています。<おわり>

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